押し花の作り方 ワイヤープランツ

ワイヤープランツを押し花にしてみましょう!

ワイヤープランツ

厚みのない草花や観葉植物であれば、ほとんどこの作り方で押し花にできます。
押し花の作り方 基本レッスンで、ご紹介した基本的な方法ですので、初心者の方にもおすすめです。

※ 押し花用の乾燥シートの代わりに、新聞紙を使用して説明しています。

・・・>  押し花のワイヤープランツ 写真はこちら

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押し花の作り方 基礎編 ワイヤープランツ

押し花の作り方1

1. 一番下に板を置いて、4つ折りにした新聞紙、薄紙、ワイヤープランツの順に重ねます。

  • 押し花にする植物は、葉と葉があまり重なり合わない様に配置して下さい。
  • 枝が長い場合は、予め短くカットしておきます。
  • 葉が折れ曲がったりしても、押し花になると趣があるので気にせず押します。
  • 薄紙は、ティッシュペーパーやキッチンペーパー(水に強い凹凸のないタイプ)で代用できます。

2. 並べたワイヤープランツ上に、薄紙をかぶせて、新聞紙を重ねます。

押し花の作り方2

3. 2の上に薄紙を置いて、残りのワイヤープランツを並べ、同じ工程を繰り返し、 最後に板をかぶせます。

植物を挟んで、横から見たところです。・・・>
この一番最後の新聞紙の上に板をかぶせます。

POINT1 ・・・ 中に挟んだ新聞紙が湿ったら、 必ず乾いたものに取り替えて下さい。


押し花の作り方4

4. 上下を板で挟んで、周囲をマジックテープのついたベルトで2本でしっかりと 締めて圧縮します。

  • 重しの代わりに、全体がマジックテープになったベルト2本で、植物を圧縮しています。
  • 板の替わりに、ダンボールなどの厚紙でも代用できます。

POINT2 ・・・ 押し花にした次の日は 葉が柔らかくなっているので触ると型崩れしてしまいます。


押し花の作り方5

5. 植物を挟んだ板をビニール袋に入れ、陽のあたる温かい場所において、植物を乾燥させます。
ベルトを使わずに、厚い本などで重しをして圧縮する場合はこの上に重しとなる本を置きます。

葉の表面を触ってみて、湿った感じが無くカサカサと乾燥した状態になれば仕上がりです。

※ ここでご紹介した押し花の作り方以外にも、アイロンや電機の押し花器を使うなど、様々な作り方があります。
植物の性質によって、押し花の作り方は違ってきますが、身近な草花はこの方法で押し花にできます。

ワイヤープランツ(押し花)

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